日本人の味覚に適したブラックアンガス種を、オーストラリアの牧場でワインマーク（牧場近くのワイナリーで採れたぶどうのしぼり粕）や上質な穀物飼料を与え肥育しています。
さらに、220日以上もの長期間肥育することで、ほどよくサシ（霜降り）が入り、ほんのり甘くてジューシーな味わいのビーフになりました。

ビーフそのものの肉粒感（お肉の食感）を大切にしたハンバーグ。ミンチには、オーストラリアの牧場で長期肥育した黒毛牛や、和牛の背脂を使用。最後はお客様の目の前でカットして鉄板にジュ～ッと焼き付け仕上げます。見た目、音、香り、熱さ、そしてもちろん味と、「五感」で楽しんでいただくハンバーグです。

食材に対するこだわりは、ステーキ、ハンバーグのみならず、ごはんにも。
新潟県魚沼地域でつくられる「魚沼産コシヒカリ」は、日経流通新聞（※1）に掲載された地域ブランド（※2）食品「実力度ランキング」（※3）でバイヤー調査1位、消費者調査2位を獲得。そのおいしさには定評があります。

（※1）2007年3月5日付
（※2）特許庁が認定する「地域団体商標」
（※3）プロの業者、一般の消費者に対するアンケート調査に基づく「人気」「味の評価」「知名度」等の高さを指標としたランキング